21.弥生つめたい风

作词:天野滋
作曲:天野滋

樱ふぶき舞い落ちる 古い并木のすみっこで
待っている君のこと 知っていたけど
归る时は 口づけそっとしてねといった君を
おかしいよと おかしいよと笑った仆でした
弥生の空 风が强くても 樱の花 风に散らないで

こんなに早く散る花を 前に一度おぼえてる
君と仆が 别れた年のこと
花びら发にかざして だまったままで君は
くしゃくしゃに くしゃくしゃに 颜をゆがめたね
卯月の空 风が强くても 樱の花 风に散らないで

さようならっていったのは 君の方だったし
后ろ姿に手をふったのは 仆だったし
樱ふぶき舞い落ちる 长い并木を最后まで
とても小さく とても小さく 点になるまで
五月の空 风が强くても 樱の花 风に散らないで
五月の空 风が强くても 樱の花 风に散らないで